009【保険】老後対策はこれが正解!

保険

ビットコインが誕生した頃に、10,000円投資していれば、今頃何億円になっているのかな‥って妄想しながら電卓を打ちまくって楽しんでいる‥でお馴染み

どうも!FIRE戦士こうたです!


以前、「個人年金保険は加入しなくていい!」と断言しました。

では?老後の備えはどうしたらいいのか?

今回は、そのことについて解説します!

老後資金の不安をなくす!厚生年金+新NISA+iDeCoで安心な将来を

老後の生活費に関する不安を感じている方は多いのではないでしょうか?

年金だけでは足りない」とよく言われますが、実際にはどのくらい備えればいいのでしょうか?

今回は厚生年金の重要性に加え、新NISAiDeCoを活用することで老後資金の心配を減らす方法を解説します。


1. 厚生年金は老後の生活の基盤

公的年金には「国民年金」と「厚生年金」がありますが、特に厚生年金に加入している方は、老後の収入の基盤が比較的安定します。

  • 厚生年金は2階建て
    • 国民年金(基礎年金)は全員が加入する1階部分。
    • 会社員や公務員が加入する厚生年金は2階部分で、これにより支給額が増えます。
  • 現役時代の収入に比例して年金額が増える
  • 会社も保険料を半分負担するため、お得に老後資金を積み立てられる

とはいえ、厚生年金だけではゆとりある老後には不十分かもしれません。

そこで活用したいのが「新NISA」と「iDeCo」です。


2. 新NISAを活用して資産運用

2024年からスタートした「新NISA」は、長期的な資産形成に最適な制度です。

  • 非課税で運用できる
    • 通常、株や投資信託で得た利益には約20%の税金がかかりますが、新NISAでは非課税
  • 年間投資枠の拡大
    • つみたて投資枠と成長投資枠があり、年間最大360万円まで投資可能。
  • 生涯投資枠1,800万円

長期的な資産形成をすることで、老後の資金を計画的に増やせます。


3. iDeCoで老後資金を積み立て

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、老後の資産を作るための強力な制度です。

  • 掛金が全額所得控除
    • 毎年の税負担を軽減しながら、老後資金を準備できる。
  • 運用益も非課税
  • 受取時にも控除が適用
    • 退職所得控除や公的年金等控除を活用可能。

デメリットとして60歳まで引き出せない点がありますが、老後の資産を確実に積み立てるには最適な制度です。


まとめ

老後資金の不安を減らすためには、「厚生年金+新NISA+iDeCo」を組み合わせることが重要です。

  1. 厚生年金で安定した基盤を作る
  2. 新NISAで資産を増やし、老後に備える
  3. iDeCoで税制優遇を活用しながら確実に積み立てる

今から準備を始めれば、老後の生活に安心を持つことができます。賢く制度を活用して、豊かな老後を目指しましょう!


今日はここまで!

また次回お楽しみに!

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