028【投資】ドルコスト平均法 vs 一括投資

株式投資

止まりさえしなければ‥

どれだけ遅く動こうと‥

全く問題ない!‥(孔子)

(せっかちな私は遅いとイライラします!)

どうも!せっかち戦士こうたです!

今日は「投資手法」についてです。

はじめに

インデックスファンドへの投資を検討している方の中には、「ドルコスト平均法」と「一括投資」のどちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?

それぞれの手法にはメリットとデメリットがあります。今回は具体例を通じて、皆さんが納得して選択してもらえるように頑張って解説してみたので、ぜひ最後まで見たいってください!


ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法とは、一定の金額を定期的に投資する手法です。価格が高いときは少ない口数を、価格が低いときは多い口数を購入するため、平均購入単価を平準化できる特徴があります。

メリット

● 相場の変動を気にせずに投資を継続できる
● 一度設定すれば、自動的に投資が進む
● 初心者でも取り組みやすい

デメリット

▲ 上昇相場では一括投資と比べて利益が小さくなる可能性がある
▲ まとまった資金がある場合、運用効率が落ちることも

こんな人におすすめ

◆ 相場の動きを気にせずコツコツ投資を続けたい人
◆ 初心者でリスク分散をしたい人
◆ 投資を習慣化したい人


一括投資とは?

一括投資とは、まとまった資金を一度に市場へ投入する手法です。理論的には、市場に長く資金を置くほどリターンが最大化しやすいとされています。

メリット

● 市場が上昇し続ける場合、より大きな利益を得られる可能性が高い
● 投資効率が高く、資金を最大限に活用できる

デメリット

▲ 投資直後に市場が下落すると、精神的負担が大きい
▲ まとまった資金を一度に動かすため、慎重な判断が求められる

こんな人におすすめ

◆ すぐに市場に資金を投入し、長期的なリターンを狙いたい人
◆ 市場の変動に動じず、長期視点で投資できる人
◆ すでに十分な資産を持っており、時間を最大限に活用したい人


まとめ:自分に合った投資スタイルを選びましょう!

どちらの投資手法が優れているかは、その人の投資目的やリスク許容度によります。

  • リスクを分散しながら投資を続けたいなら「ドルコスト平均法」
  • 市場の成長を最大限に活かしたいなら「一括投資」

それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に合った投資方法を選ぶのが重要だと思います。

ちなみに、私はせっかちなので新NISA に関しては年間投資枠「一括投資」しています。

購入後の株価の上げ下げは気にしません。(売却してしまう人もいるそうですが)

重要なのは10〜15年後にいくらになっているか?だと思っています。


それでは!今回はここまでです。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日も皆さんにとって素晴らしい1日になることを願ってます。

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